那須の楽しみは、鹿の湯での入浴、南ヶ丘牧場の乳製品、那須平成の森の散策へと広がります。湯本の風呂と高原の観光地は一つの徒歩圏ではありません。一泊なら行きたい場所を絞り、宿の最寄り停留所と帰りの便から順路を決めると、移動と入浴を組み合わせやすくなります。
見どころと楽しみ方
那須湯本
鹿の湯
湯本で共同浴場の雰囲気を味わうなら鹿の湯へ。温度の異なる湯船が並び、浴場の木造のたたずまいも旅の記憶になります。熱い湯を順番に全部試すより、掲示された入り方を読み、自分に合う湯で過ごしましょう。温泉神社や殺生石と同じ湯本地区で組めます。
鹿の湯- 場所・行き方
- 那須湯本のバス停側から徒歩
- 滞在時間の目安
- 45〜60分
- 営業時間
- 8:00〜18:00・最終受付17:30
- 料金
- 大人500円
石けん・シャンプーは使えません。体や髪を洗う時間は宿の浴場に取ります。
地図で場所を見る
営業時間・詳しい案内
那須湯本・殺生石隣
那須温泉神社
湯本の斜面に広がる神社で、参道を進むにつれて温泉街から木立の景色へ変わります。社殿への参拝と、隣接する殺生石の伝説を合わせると、湯の町に結び付いた信仰と物語に触れられます。
- 場所・行き方
- 湯本地区から参道へ。階段を含む
- 滞在時間の目安
- 30〜45分
殺生石を見た後に鹿の湯へ向かうなら、歩く予定を入浴前にまとめられます。
地図で場所を見る
営業時間・詳しい案内
那須湯本
殺生石
九尾の狐の伝説を持つ石と、草木の少ない火山性の地面を見られる場所です。案内板の物語を読んでから眺めると、石の写真だけでは分からない土地の見え方が加わります。温泉神社の隣なので湯本の散歩に組みやすく、風景と物語を一緒に楽しめます。
- 場所・行き方
- 温泉神社側・湯本の散策路から
- 滞在時間の目安
- 20〜30分
火山ガスや立入規制の掲示がある場所です。指定された道から見学します。
地図で場所を見る
営業時間・詳しい案内
八幡・高原側
八幡つつじ園地
高原の植物の間を木道が続き、開けた場所から山を眺められます。つつじの季節は花を近くに、別の季節は葉と空の広さを楽しめます。温泉街の建物や岩の景色から、草木の高さで歩く高原へ変わる散策先です。
- 場所・行き方
- 湯本から高原側へバス・車。ビジターセンターで園路図を入手
- 滞在時間の目安
- 45〜75分
木道があっても入口や接続路すべてが平坦とは限りません。短い往復の範囲を決めます。
地図で場所を見る
営業時間・詳しい案内
那須岳・山麓駅
那須ロープウェイ・茶臼岳
山の斜面を上がるロープウェイで、高原とは違う高さから那須の山並みを眺められます。山頂駅の先には茶臼岳へ続く登山道があり、空と岩の山肌が近くなります。観光の乗車だけでも、高原の木道とは違う風景に出会えます。
- 場所・行き方
- 湯本よりさらに山側。那須ロープウェイ山麓駅へ
- 滞在時間の目安
- 乗車と展望に1〜2時間・登山別
- 営業時間
- 2026年3/20〜12/13予定、8:30〜16:30・上り最終16:00、下り最終16:20
- 料金
- 往復・大人(中学生以上)2,000円
山頂への登山は、観光乗車の所要時間に含めていません。天候と登山装備で別に判断します。
地図で場所を見る
営業時間・詳しい案内
湯本・南ヶ丘
南ヶ丘牧場
動物のいる牧場で、ガーンジィ牛の乳製品や食事、買い物を楽しめます。ソフトクリームや、具を包んで揚げたペロシキなど、味から高原に触れられる場所です。動物のいる風景と食べ物を選ぶ楽しみが一緒にあります。
- 場所・行き方
- 湯本の中心や山麓駅から別の道路移動
- 滞在時間の目安
- 60〜120分
- 料金
- 入場無料・体験等は別料金
乳製品の買い物は帰る前に。保冷が必要な品と、その場で食べる品を分けます。
地図で場所を見る
営業時間・詳しい案内
那須御用邸隣接地
那須平成の森
木々と林床の小さな変化を見ながら歩く森です。「ふれあいの森」には自由散策の園路、「学びの森」にはガイドと歩く区域があります。山頂を目指す登山とは違い、足元の植物や木陰へ目を向けられます。
那須平成の森- 場所・行き方
- フィールドセンターを入口に。湯本からの移動を別に手配
- 滞在時間の目安
- 60〜120分
ガイド区域に入りたい人は、自由散策の予定と区別してプログラムを予約します。
地図で場所を見る
営業時間・詳しい案内